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【必見】【想像以上】江之浦測候所に行った話

新元号「令和」になって自分の和馬の名前の「和」が入ってて

めっちゃ嬉しかったのと同時に、

「あれ?てか、昭和もそうじゃね?」

ってフラットに戻った上野です。

新元号発表されてもあんま変化はないですが、

そんな日に凄まじくおすすめの観光スポットに行ってきた話です。

いつもはあんま見ても身にならない話が多いんですが、

本日はマジで必見ものです。

特に関東圏に観光にきてどこ行こっかなってなってる人は最高の記事です。

本日は江之浦測候所という場所に行ってまいりました。

「は?なにそれ?」

って方多いと思います。

一つ一つ解いていきます。

まずなぜここに行こうと思ったのか。

それは前回の記事に書いているので、

ここを参考にしてください。

参考になるかわかんないですが。

まず江之浦測候所とは、、、

そもそも『江之浦測候所』とはいったいどんな施設なのか──。ギャラリー? 美術館? 現代建築? 疑問を持つ人は少なくないはずだ。そして、実際に足を運んでもその答えは出ないかもしれない。人それぞれ解釈も異なるだろう。『江之浦測候所』は、杉本自らが敷地全体を設計した壮大なランドスケープだ。ギャラリー棟、野外の舞台、茶室などで構成され、人類とアートの起源に立ち返り、国内外への文化芸術の発信地となる場として構想した。そう、ここは、ギャラリーでもあれば、美術館でもあり、現代建築でもある、杉本が造り出した、そして、類い稀なる景観を保持し、四季折々の変化を肌で感じることができる江之浦の地とともに共存する、アート空間なのだ。

はい。

自分で説明するの難しくて拝借しました。

参考リンクはこちらです↓↓

要するに

杉本博司さんって人がみかん畑のなかに

すげえ現代建築作ったんだぜ

ってことですね。

建築ももちろんなのですが、

風景写真が好きな私は風景目的で行ってきました。

写真で全て説明します。

※重くなると思いますがご容赦くださいませ。

これ全て同じ施設の中での写真です。

もう時系列とか無視で載せましたが、

とにかく見てほしい。

多少被写体が重複してるのは、

あまりに天気の変化が激しすぎて、

いろんな顔が見れたからです。

めっちゃ綺麗な虹も出てて、

この日しか撮れない写真も撮れたなと思っております。

ひっさびさに興奮した。

口で説明できないからとりあえず行ってほしい。

2017年10月に完成して2018年10月にエリアが拡張されたので、

できたてほやほやであまり知名度がない。

なので人全然いないです。

なぜか外国人が多いです。

外国人の方が情報収集力があるのはなぜだ。

というかここ完全予約制で、

明らかに制限かけてます。

もっと知られると入れへんなる可能性があると踏んでます。

今がチャンス。

本当に最高の場所。

現代美術が好きな人も良し、

風景写真が好きな人も良し、

デートスポットとして活用するのも良し、

家族旅行で赴くのも良し、

もちろん杉本さんがめっちゃ好きって人も良し、

とにかくオススメです。

ネックはちょっと都心から遠いところかな。

熱海からは割と近いけど。

小田原駅からJR東海道線で2駅の根府川駅より送迎バスが出ております。

以下に情報を載せておりますので、

予約の方法等はこちらで確認していただければと思います。

文章量多いので、

リンク先にお任せさせてください。

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江之浦測候所

神奈川県小田原市江之浦362-1

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新元号共に最高の新年度のスタート切れました。


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