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葛飾北斎展に行った話

ご無沙汰しております。

上野は元気です。

私年末に携帯を変えまして。

最新のiPhoneXSにしました。

それはもう捗る捗る。

Apple Payはもちろんのこと、 カメラ機能の発達っぷりは、 「マジで私の仕事なくなるんじゃね?」

ってくらい驚いてます。

ただ昨日その携帯が、

壊 れ ま し た 。

原因は僕が階段から落ちた時に、

ズボンの右ポケットにあった携帯に衝撃が加わったらしく、

画面が反応しなくなり、タップができなくなりました。

携帯本体自体はスマホコーティングのおかげで無傷だったのに、 衝撃にやられるとは…

コーティングすげえと思いましたが…

コーティング興味ある方はぜひお問い合わせください。

iPhoneってタップできないとかなり不便ですよ。

本日の朝その携帯からアラームが鳴ったんですが、

止 め ら れ な い 。

サイドボタンは機能したので、 一時的には音は消せるのですが、 スヌーズ機能のおかげで10分に1回その作業が。

Apple Store行くまでの電車はずっと格闘してました。

そして無事に本体交換しました。

2週間で2台目とは想像してなかったです。

J soul Brothersかよ。

その後に気を取り直して、 本題である葛飾北斎展に行ってまいりました。

「新・北斎展」と銘打ち、 今まで展示されてこなかった作品を中心に展示されている展示会です。

ささくれが剥けてます。

冬を物語ってますね。

本日からだったので、 絶対行こうって思ってました。

葛飾北斎は今や世界的に有名で、 なおかつ北斎の作品のデザインからブランド化されたりしていたりしています。

私はは北斎グラフィックっていう傘のブランドが好きで、 よくプレゼントとかに使ったりしてます。

自分では持ってないんですけど。

めっちゃおしゃれでオススメです。

自分では持ってないんですけど。

会場は森ビルの52階。

世界的に人気なのが伺えるように、 エレベーターの中は僕以外外国人の方でした。

耳がキーンってなりながら52階に着き、 いざ拝見。

入り口で音声ガイダンスの案内が。

音声ガイダンスって550円するんですね…

高くない?

貫地谷しほりをナレーターに使うからやん…

てか貫地谷しほりめっちゃナレーターするやん…

展覧会自体は北斎の生涯に沿って、 作品が展示されています。

あんまり詳しく書くと、 ネタバレになってしまうんで言わないですが一言。

北斎のバイタリティーすげえ。

北斎は90年の生涯だったのですが、 その中でずっと新しい絵に挑戦してらっしゃる。

特にくみあげずと呼ばれる作品と、 最晩年に描かれた新井大師の作品に感銘を受けました。

こう言ったマインドは日常に慣れてしまうと、

なくなってしまいがちなので、

本日北斎さんに襟を正してもらいました。

やはり海外からのお客さんもターゲットということで、 全部の作品に英訳があるんですね。

「漁師」っていう作品が 「Fisherman」ってなっててちょっと面白かった。

まあそうやねんけど。

そういう色んな楽しみ方ができるので 結局2時間くらいいたのかな? ばり楽しかった。

ぜひご興味ある方は足を運んでみてはいかがでしょうか?

もちろん有名な「富嶽三十六景」も展示されています。

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新・北斎展 ~HOKUSAI UPDATED~

会期:2019年1月17日~2019年3月24日

住所:東京都港区六本木6-10-1

   六本木ヒルズ森タワー 森アーツセンターギャラリー 52階 営業時間:10:00~20:00 (最終入館19:30) ※火曜日は〜17:00

休館日:1月29日、2月19日、2月20日、3月5日

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