地元が外国人の町になっていた話
最近すごい餃子が食べたいんです。
週3は最近食べたいんです。
きっかけは「松本家の休日」っていう関西ローカルの番組です。
ダウンタウンの松本さんと、
雨上がりの宮迫さんと、
たむらけんじさんと、
放送作家のさださんの
関西のあらゆるとこをロケする番組です。
放送作家が普通に出てる番組ってあんまないと思いますが。
福岡でも何週か遅れて水曜のドォーモの後にやってるんですよ。
そこで京都の餃子を食べ歩くみたいなんやってまして。
「王将の餃子が食べたい。」
こういう気持ちになってました。
京都住んでた時は王将一号店のある四条大宮も近かったですし、
姫路住んでたときもほぼ毎日王将の天津飯を食べてました。
福岡餃子の王将少なくないですか?
そんなこともあって家でも餃子食べよう思って作ってみました。

今後は店に行こうと思いました。
そんで本題。
先日から関西に帰った話をしておりました。
地元は神戸市の東灘区というところでして。
隣にはあの大金持ちが大量に住んでいると言われている芦屋市があります。
福岡来た時に芦屋町ってあってちょっとテンション上がりました。
芦屋市はパチンコ屋さんとかラブホテルとかは景観維持のためか
条例で禁止されていますが、
芦屋町はボートレースで有名で真逆やなあって思った記憶があります。
そんな芦屋市の隣の神戸市東灘区の市境が私の地元。
芦屋市に置きたかったパチンコ屋さんが駅前の交差点の角の3/4を占めていたりします。

そしてこの町には、
大手食品会社の工場が浜の方に多く所在し、
近年で外国人労働者がかなり増えているとのこと。
そしてその影響からか怪しげな外国のレストランが
点在していました。


変わったな…
ここによく行ってた美容院あったはずやのに…
少し見ない間にめちゃくちゃ変わってますね…
少しと言っても10年は経ってますが。
とどのつまり何が言いたいかと言いますと、
芦屋市の隣だからと言って、
皆さんの思うような街では無いですよということ。
「出身は神戸市で芦屋市の隣なんですよね〜」
「えぇ〜、じゃあお金持ちなんですね〜」
この会話を幾度となくしてきましたが、
そんなわけではございませんということを言いたかったです。