大好きな杉内俊哉投手が引退した話
本日は完全に僕の自己満記事です。
朝衝撃的なニュースで目を覚まし、二度寝をしました。
ダイエー、ソフトバンク、巨人で大活躍した杉内俊哉投手が引退するとのこと。

拾い画像ですがこのお方。
「しなやかなフォームが魅力」
「繰り出すボールがこれまた魅力」
誰が言ったか知らないですが、
ほんまその通りだと思います。
僕が野球をやってた頃に、
バリバリ大活躍していた投手。
しかしちょうどその頃は、
松坂大輔投手、斉藤和巳投手など
各球団で絶対的な本格派のエースピッチャーが多い時期だったので、
周りのみんなの憧れはそっちに行っていました。
みんなやっぱり速い球投げたかったですし、
もちろん僕も投げたかったですしね。
しかし杉内投手は違う。
他のピッチャーとは違い、
球の速さは普通。
しかしバリバリ三振を奪っていく。
投球術が抜群にうまかったんです。
19歳の時に対戦した巨人の坂本勇人選手が
「こんなピッチャーどうやって打つんや…」
って思ったらしいです。
いかにバッターに打ちにくいように投げるのか。
そこを極めた最高の投手だったと思います。
特に僕が憧れたのは、
「水をしならす」と形容する投球フォーム。
普段は力は0%しか入れない。
力はボールを放す時だけ100%の力を入れる。
当時驚愕した記憶。
しかしそこを意識してから、
力あるボールが投げれ、
コントロールも安定し出した記憶があります。
もうずっと杉内俊哉の虜。
大学で仲間内で野球するために作ったユニフォームの背番号も「47」
社会人になって先輩たちと野球するために作ったユニフォームの背番号も「47」
僕のなかでは「47」は杉内なんです。工藤じゃない。
僕が見た中では最高の左腕。
巨人の田口、阪神の岩崎も杉内になれる素材だと思って楽しみにしてます。
最後に僕の大好きな杉内俊哉の動画を載せておきます。