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原付で北海道1周した話 3日目

私の自転車のパンクが直りました。

やっと…感無量…

直す時間なさすぎてしばらく前輪ガッタガタいわしながら乗ってたんですけど、

それによりまして前輪がずれましてね。

「二度とパンクしてから乗っちゃあダメだよ〜」

イオンバイク吉塚さんから厳重注意をいただきました。

「タイヤに空気を入れる」

ただこれだけのことなのに、

こんなにも乗り心地が違う。

これはすごいことじゃあなかろうか。

自転車。

なんて奥深い乗り物なんだろうか。

「自転車」

自分で転がす車

よく言ったものだ。

さて今回は原付で北海道1周した話 の3日目の模様をお送りいたします。

以前の記事はこちら↓↓

この日のルートはこちら。

留萌スタートの宗谷岬行ってからの

来た道戻っての稚内ルートです。

基本的に左側に海。

サイコーじゃあないですか。

さあ留萌駅をスタート。

昨晩はあんまり見えなかった留萌駅。

しばらく走ると早速左手に海でございます。

ここはオロロンラインと呼ばれる小樽から稚内を結ぶ道路でございまして、

私は留萌からこちらに合流してひたすら北上いたしました。

なんともライダーたちはこちらの道を走り倒しているとのことです。

なんとも嘔吐しそうな名前の道でございましょうか。

しばらく走り小平町。

にしん街道らしいです。

オロロンラインなのかにしん街道なのか。

京都と福井を結ぶ鯖街道的なノリなのでしょうか。

にしんをひたすら運んでいた名残なんでしょうか。

北海道らしい風車ですね。

ちょうど中間地点の初山別という所に、

宮島みたいな神社がありました。

奥の島みたいなのは利尻島なのでしょうか。

今この写真を見て気づきました。

なんていい構図なのでしょうか。

初山別で休憩。

大のソフトクリーム好きの私なので、

この旅で死ぬほどソフトクリームに投資いたしました。

リターンは気にしません。

後ろの車は私のものではありません。

またしばらく走ると絶景ポイントが!!!!!!

右手にひたすら風車と左手に利尻島のまっすぐな道!!

ここは利尻礼文サロベツ国立公園らしい。

サロベツの意味はよくわかりませんが、

かなり大自然を味わえる場所。

天気の良さも相まって、

3日目にしてもう帰ってもいいんじゃね?ってなりましたね。

そして書くのもめんどくさくなって来ましたので、

ついに到着日本最北端。宗谷岬。

桃鉄でしか見たことなかった地に立てて感動。

かなり天気がよかったので、

樺太まで見ることができました。

ってか稚内から樺太いけるよ。

博多から釜山のノリでいけるよ。

宗谷岬のすぐそばの出光で給油をしました。

これが欲しいが為に。

そして稚内市内に戻って来まして、

ノシャップ岬。

ノシャップの意味がよくわかんないですが。

稚内駅

本日はこちらのホステルにお邪魔しました。

なんとも可愛らしいですね。

あ、あと稚内に来た時にずっとこいつに会いたいと思ってまして、

ついに実現しました。

ほらいるでしょ?

堂々としてるでしょ?

日本最北端のドナルド。

割と態度でかめですね。

「ほら、座れよ」

的な態度でお出迎えしてくださいます。

なぜか稚内のコンビニに堅あげポテトの九州しょうゆ味が!!

稚内でも九州の味を忘れないようにできるのは最高ですね。

甘めのしょうゆが恋しくなったら、

セイコーマートにぜひ。

割と濃いめの3日目。

はしょった部分が山ほどありますが。

4日目をお楽しみに。


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