ちかっぱという言葉の響きが愛おしくて好きな話
いつも夜遅くの投稿なので、
たまには朝に投稿してみます。
甲子園始まって約1週間ですね。
折尾真愛が日大三高に負けてしまった昨日。
折尾って好きなんですよね。
行ったことはないのですが。
3文字しかない文字の中の2文字を「お」に使う大胆な采配が好き。
大津とかとは違うんですよ。
大の漢字に依存してるじゃないですか。
「お」で始まり「お」に回帰して来る大胆さ。
初回1アウト1、2塁で4番やのにダブルスチールするくらいの大胆さが好き。
ORIO
銀河を感じる。
その理論でいうと他には相生が好き。
兵庫県の西っ側にある新幹線とまる割に影が薄めの市。
全部母音という大胆な采配。
AIOI
全母音。
4文字の日本語に対し、4文字のアルファベット。
美しい。
三重の津ですら、
TSU
1文字で3アルファベット持ってかれるのに。
しかも相生の魅力はこれだけじゃない。
50音順で無類の強さを誇ること。
そんな日本が大好きです。
本日の話は、方言について。
福岡といえば博多弁。
厳密には地域によって色々名称があるみたいですが
僕には違いがわからないので今回は博多弁で。
方言好きな私からすれば博多弁聞くだけで楽しい。
ラムちゃんばりに「〜っちゃ」と聞きます。
意外かもしれないですが「ばり」とか「〜とう」とかは
神戸で普通に使うので違和感はないです。
ただ1つ。
衝撃を受けた言葉があります。
「ちかっぱ」
???
なんそれ
なんそのかわいらしい響きの言葉。
文脈から推測するとめっちゃ的な意味っぽい。
でも「ばり」と何が違うと?
バリカタ?チカッパカタ?
みたいな感じで博多弁を交えながら思った記憶があります。
まあ何回も聞いていたらめっちゃの最上級っぽい使い方されてると認識できました。
the most めっちゃ
more than ばり
いろんな所に行かせてもらうとその土地の言葉に影響されやすい私ですが、
ちかっぱは多分使いきらん。
でも響きがすごい好き。
鼓膜を優しく包んでくれる言葉。
ちかっぱ
嗚呼ちかっぱ
ちかっぱという響きがちかっぱ好いとう
みたいな使い方?
朝から何を書いてるのでしょうか。