top of page

大分県に昭和30年代の街並みがそのまま残っていた話

書きたい記事が多すぎて全然追いついてない。

書くネタは死ぬほど浮かんでくるのに、

全然書く作業が追いついていない。

シリーズ化している記事も全然追いついていない。

北海道1周の話とかどこ行ってんって話ですよね。

2週間くらいあるのに3日目で止まってますからね。

まだ日本最北端いますからね。

覚えてる方いらっしゃらないと思いますが。

というか見てらっしゃる方がどれだけいるのかも定かではないのですが。

「おい!あの記事書いてへんぞ!」

とかありましたらこそっと教えてください。

「あの記事書いてぇ〜♡」

みたいなんもあったらこそっと教えてください。

さて本題。

以前こんな記事を書きました。

要約すると、

途中でしんどくなって原付捨てて車に乗り

さらに大分に行くのを諦めた話です。

その諦めた大分の目的地の

豊後高田市の昭和の町に行ってまいりました。

わかりますよ皆さん。

「豊後高田ってどこやねん。」でしょ?

こちら。

大分県のアイデンティティ国東半島のふもとに位置する町。

豊後高田と調べただけで、

AZホテルが出てきます。

さすが大分の会社。

最寄りは宇佐八幡宮神託事件で有名な宇佐神宮擁する宇佐駅。

アルファベット表記でUSA。

DA PUMPさんとのコラボを期待しています。

USA駅には博多駅からはおなじみソニックで1本で行けます。

そっから直通バスで10分くらいで豊後高田市へ行けます。

片道4,040円で往復すると8,080円。

しかし!!

USAをスルーして別府ないしは大分まで行けば、

片道2,500円でいける裏技があります。

私はこれで行きました。

しかしどうやって買うのか等は本題ではないので、

またいつかお話しします。

大分駅から車で1時間くらい。

普通の地方都市の街並みの中に突如としてそれは現れます。

昭和と言う時代は経験したことはないのですが、

なぜここまで人をノスタルジックな気持ちにさせるのでしょうか。

今と言う時代に忙殺されているからなのでしょうか。

「昔はよかった」

という言葉をよく聞きますが、

今と言う時間に満足できていないから生まれる言葉なのではないでしょうか。

オンラインでの繋がりが主流になってしまったため、

プライベートでも気を遣わなければならない昨今。

せわしい時間を忘れさせてくれる。

そんな場所がここ豊後高田市にはありました。

要するにあんま難しいことはわからんけど癒されました。

ここ豊後高田市の昭和の町は、

あのteamLabともコラボしてるっぽいです。

知らなかった、、、

自分で描いた絵が

画面の中で動くという幼少期には考えられなかった遊び。

やってみました。

ご存知ソフトバンクホークス長谷川勇也選手。

背番号がなければ誰かわかんないんで、

特別に前に背番号を記載。

久々にクレヨンを右手に持ちました。

わかりにくいですが、大画面に入って見ず知らずの男性と雑談を楽しんでいる長谷川選手。

話しが面白くなかったのか1人になってしまった長谷川選手。

おそらく野球に興味なかった人に打撃理論を長々と話してしまったのでしょう。

この様に平成まっしぐらの時代に生まれてしまったお子さんでも楽しめる場所になってます。

大人も子供も楽しめる場所。

そんな「昭和の町」で週末は楽しんでみてはいかがでしょうか?

=========================

豊後高田 昭和の町

〒879-0628 大分県豊後高田市新町989−1

=========================


bottom of page